創業者・江崎利一が「国民の体位向上」を果たすために、捨てられる牡蠣の煮汁に含まれるグリコーゲンを取り出す研究を始めました。この研究から、子どもたちが大好きなお菓子を食べながら、健康を促進できるようなお菓子をつくるためにキャラメルに牡蠣エキスを加え、グリコーゲンにちなんで「Glico」と名づけ“栄養菓子”として売り出したのです。
健康をテーマとした商品づくりに取り組む中で、健康のためにアーモンドを常備されているお客様のお話を聞いた時、「硬いので、粒のまま毎日食べるのは大変」という声があったことから液体にすれば誰でも手軽に摂取できるという発想に至りアーモンドミルクの開発が始まりました。
パッケージと名前からも「栄養が豊富なことがわかりやすく伝わるように」つくられたアーモンド効果。「おいしさと健康」のために日本人が好むアーモンドの味を追求しました。毎日手軽に飲めるアーモンドとして皆さんの健康と美しさを支えるためにGlicoは日々味の改良を重ね、アーモンドについての研究を行なっています。
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