
1食で摂取する糖質量を20〜40g、間食は10g以下、1日70〜130gに抑える食事法です。
この適正量さえ守れば、カロリーや脂質などを気にせずお腹いっぱい食べてもよいのが、適正糖質生活の嬉しいポイント。
SUNAOは、濃厚な風味を引き出しながら、とうもろこし由来などの食物繊維を使うことで、
1回の喫食あたりの糖質量を、食事は40g以下、間食は10g以下に。
手間なく簡単に糖質コントロールできます。


糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれており、炭水化物から食物繊維を除いたものです。使われていない糖質は、脂肪になって体に蓄えられてしまいます。

お米やパンなどの主食は糖質量が非常に高く、この主食の糖質量を抑えるのがポイントです。
お米なら半膳、食パンなら8枚切りを1枚が理想です。主食の代わりに糖質の低いおかずをたくさん食べれば、糖質は適正量にコントロールしながら、お腹いっぱい食事を楽しむことができます。主食以外にはそばや春雨、フルーツなど、一見ヘルシーに見える食材も意外と高糖質なので、注意が必要です。

- ※出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

肉類、魚介類、卵、油脂類、大豆、きのこ類、海藻類などは糖質が少ない食品です。おやつだとアーモンドなどのナッツ類、チーズ、無糖ヨーグルトに糖質の少ない果物のいちごなどをトッピングして食べることもおすすめです。これらの食材を選び、工夫をすればコッテリな肉料理でも、適正糖質で食べることができます。

- ※「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より