ポテトサラダ
ポテトサラダのメイン材料であるじゃがいも(皮なし 水煮)は糖質量が100g中、8.4gと枝豆よりも高め。美味しいからと食べ過ぎると糖質の取りすぎになるかもしれません。(※1)
枝豆
枝豆(生)は100gあたりの糖質量が3.8gと低糖質。定番のおつまみながら糖質量も低いので、晩酌のおともにおすすめです。(※1)
大学芋
大学芋の素材であるさつまいも(皮なし 生)の糖質量は100g中29.7gと高糖質。どうしても食べたくなったら量に気をつけて食べましょう。(※1)
冷奴
冷奴に使われる豆腐(絹ごし)は100gあたりの糖質量が1.1gと低糖質。小腹を満たす夜食としてオススメの食材です。(※1)
たまご
たまご(ゆで)は、100gあたりたった0.3gしか糖質を含みません。ちなみにからし(練り)は100g中40.1gと高糖質の調味料なので、つけすぎは注意。(※1)
はんぺん
はんぺんは糖質の少ない魚のすり身が中心ですが、つなぎとして山芋なども使われており、100gあたり11.4gの糖質を含みます。(※1)
ドライフルーツ
果物は糖質高めですが、乾燥させると水分が抜ける分、さらに高糖質に。例えばイチジクのドライフルーツは、100g中64.6gもの糖質が。(※1)
チーズ
チーズ(プロセスチーズ)は100gあたり糖質1.3gと、かなり糖質の低い食品です。種類も豊富なので、飽きの来ないおやつとして食べやすくオススメです。(※1)
カシューナッツ
ほとんどのナッツ類は糖質が低いのですが、カシューナッツ(フライ 味付け)は例外。100g中20.0gと高糖質です。他のナッツと混ぜて食べるのがオススメです。(※1)
マカダミアナッツ
低糖質のおつまみとして便利なナッツ類。マカダミアナッツ(いり 味付け)も100gあたり糖質6.0gと控えめなので、同じく糖質の低い蒸留酒と楽しみましょう。(※1)
イワシ(味付)
イワシの缶詰は、100gあたりで糖質5.7g。魚の糖質は低いので、市販の味付けでも糖質控えめになっているものも多く便利です。(※1)
さんまの蒲焼
さんまの蒲焼の缶詰は、100gあたり9.7gの糖質と、魚にしては高糖質。みりんなどを使う、甘辛い味付けが原因です。(※1)
梅酒ソーダ
梅酒は糖質の高いお酒。100gあたり20.7gの糖質を含みます。ソーダの割合を多めにして飲むと良いでしょう。(※1)
生搾りレモンサワー
レモンシロップを使わない、生搾りレモンサワーは糖質控えめ。レモン(果汁)は100gあたり糖質8.6gを含みますが、焼酎と炭酸水は糖質ゼロです。(※1)
大根
大根(皮むき 生)は100gあたり糖質2.8g。例えば9.7gの糖質を含むごぼうなど、根菜は糖質が高くなりがちですが、大根は控えめです。(※1)
レンコン
野菜の中でも糖質が高く、食べる量に気をつけたいのが根菜。レンコン(生)は100gあたり13.5gの糖質を含みます。(※1)
らっきょうの漬物
生のままでも100gあたり8.6gと糖質高めならっきょうですが、甘酢に漬けたものは100gあたり26.5gとかなり高糖質になります。(※1)
きゅうりの漬物
きゅうりの漬物(塩漬け)は、100gあたり糖質2.4g。そのままのきゅうりの糖質は1.9gなので少し高くなるものの、低糖質なおつまみのひとつです。(※1)
プロセスチーズ
プロセスチーズの糖質量は100gあたり1.3gと低糖質。口がさみしい時に少しずつつまむのにぴったりです。(※1)
ポップコーン
映画といえばポップコーンですが、100gあたり糖質50.3gとかなり高糖質。ドリンクをセットにするなら、糖質の低いお茶やコーヒーを選びましょう。(※1)
※1 出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂) ※2 出典:ロカボ辞典|ロカボオフィシャルサイト
出典:「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」 :「ロカボオフィシャルサイト」