乳酸菌は、腸の中で
元気な体作りのお手伝いをしているんですよ。
ビスコには、生きて腸に届くスポロ乳酸菌と、
2025年にあたらしく加わった、
つよさうみだすGCL1815乳酸菌という
2つの乳酸菌が入っています。
こんにちは、ビスコ研究員です。
ビスコに含まれるスポロ乳酸菌が、
どんな働きをしているのか4つのポイントを見てみましょう!
最後にミニテストもあるので、挑戦してみてね。
人がものを食べると食道や胃を通って腸に食べ物が届きます。
胃には強力な食べ物をとかす酸(胃酸)があり、いろんなものをとかして分解し消化しやすくしています。
一方で、休眠状態(胞子)のスポロ乳酸菌は胃酸に負けず、その刺激で逆に目が覚めて活動モードに。生きたまま「腸」まで届きます。
実は、非常に強いスポロ乳酸菌でも高熱には弱い性質があります。なので、ビスコはオーブンで焼く必要があるビスケット部分ではなく、クリーム部分にスポロ乳酸菌を入れ込んでいます。
スポロ乳酸菌の大きさは2~4マイクロメートルぐらい。
みんなが知っている定規の1ミリメートルの幅を1000分の1にしたのが、1マイクロメートルです。
つまり、乳酸菌は顕微鏡がないと見ることができないぐらい小さい細菌なんです!
右の図の丸い形をしたもの、長細い形をしたもの、その両方がスポロ乳酸菌です。
スポロ乳酸菌は普通の乳酸菌と違って「胞子」、つまり殻を作ることができる有胞子性乳酸菌。
丸い形をしたスポロ乳酸菌は眠っている状態。「胞子」と呼ばれる状態で殻につつまれています。
そして、長細い形をしたのが目覚めた後の状態。ヒトの体内に入って、胃酸や体温の刺激を受けると、腸内でスポロ乳酸菌が目覚めます。
「シンバイオティクス」とは、乳酸菌などのおなかにうれしい菌と、おなかにうれしい菌のエサとなる食物繊維などを一緒に摂るアプローチ。乳酸菌と食物繊維を一緒に摂ることで、おなかのなかで乳酸菌が活動しやすくなったりするのです。
ビスコはこの「シンバイオティクス」に注目し、スポロ乳酸菌だけでなく、食物繊維も一緒に配合したおなかにうれしいお菓子になっています!
それでは、ミニテストをするよ!
全問正解目指して頑張ってね!
みなさん、
ビスコの乳酸菌について学べましたか?
2つの乳酸菌が入った
おなかにうれしいビスコを
毎日食べてみてくださいね!
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