

「ひじの向き」を変えるだけ!簡単おなかやせメソッドに挑戦

みなさん、「ひじの向き」を意識したことはありますか?「体重を減らしたのにスタイルはあまり変わらなかった...」なんて経験はないでしょうか。見た目には「体重」以外にも「姿勢とシルエット」が大きく影響します。
そこで今回、注目したのが「ひじ」。美容整体トレーナー・波多野賢也さんが考案した『ひじスイッチのポーズ』を行えば、姿勢が整い、「下腹ぽっこり」の解消も期待できるのだとか!
「ひじの向き」を変えるとスッキリ見えるのはなぜ?

波多野さんによると「標準体重なのに太って見える、もしくは、スリムなのに『下腹ぽっこり』という場合、体重よりもむしろ"骨格のゆがみ"が影響していることが多い」そう。
こんな動作に心当たりはありませんか?
ほおづえをつく、足を組む、パソコンやスマートフォンの使い過ぎによる猫背、いつも肩からかけるショルダーバッグを使っている、バッグを持つ手は左右どちらかに決まっている...。こうした「日常生活のクセ」は「骨格のゆがみ」につながります。結果、姿勢もくずれ、スタイルも悪く見えてしまいます。

とくに女性は骨盤のゆがみや、加齢にともなう筋力量の低下も影響して、「下腹ぽっこり」になりやすい傾向があります。
◎姿勢を整えるポイントは「ひじの内側を正面に向ける」こと
身体の無意識の動作やクセは、日常生活の中の、こまめなリセットで改善することができます。そこでカギになるのが「ひじの向き」です。全身の骨格は、それぞれ相互に関係し連動しています。 ひじの内側を正面に向けると、上半身だけでも、鎖骨が立ち上がり、肩甲骨が寄って下がる、胸が開いて背筋が伸びる...などと身体の各部位が反応します。実際に「立った状態でひじの内側を正面に向ける」だけでも、背筋が伸び、姿勢が整う感覚がするはずです。
おなかやせが叶う!?「ひじ」を使った魔法のメソッドとは
この「骨格が連動する身体の仕組み」をいかしたのが、波多野さんが考案した「ひじスイッチのポーズ」。背筋が伸びておなかが引き上げられるため、骨格のゆがみからくる「下腹ぽっこり」の解消が期待できるそう。また、インナーマッスルに働きかけるため、基礎代謝アップにもつながり、さらに、おなかをふくらませる深い腹式呼吸で、やせやすくなるのもポイントです。
◎ひじスイッチのポーズのやり方
1)両足のかかとをつけ、90度程度に開く
身体が左右に傾かないように注意する。
2)鼻から息を吸い「ひじの内側」を正面に向ける
手のひらは自然に開く。胸も自然に開いた状態に。両足はかかとをつけて開いた状態のまま。両手のひらは正面に向ける。

3)両脇を締めて腕を身体に寄せ、息を吐いて3秒
ひじの内側と両手のひらを正面に向けたまま、両腕はまっすぐの状態で身体の中心に向かってギュっと寄せる。口から息を吐き、腹式呼吸をしながら3秒キープ。おなかは少し力を入れてタテに伸ばすよう意識する。両足はかかとをつけて開いた状態のまま。
4)つま先立ちで7秒キープ
3)の両足のかかとをつけたまま、つま先立ちで腹式呼吸をしながら7秒間キープする。

1~4を朝・昼・晩に各3回ずつ行います。最初はうまくポーズがとれないかもしれませんが、続けているうちに少しずつできるようになりますよ。
1~3の基本ポーズは、できるだけ普段の生活の中でこまめに取り入れましょう。ポーズをとるのが難しいときは「ひじの内側を正面に向ける」だけでもOK。電車やバスの待ち時間やトイレに行ったとき、入浴前など、気がついたときに実践してください。2~3週間で身体全体のシルエットが変わりはじめるそうです。
さらに、立ち姿だけでなく、普段歩くときも「ひじの内側を正面(進行方向)に向ける」ように意識すると、胸を張ってさっそうと歩いているように見えるそう。スキマ時間にできる「ひじスイッチ」さっそく今日からチャレンジしてみてくださいね。
[文・構成 BifiXヨーグルトマガジン編集部]


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