Mama’s Column ママのための子育てコラム

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Vol.2

ママのお悩み 離乳食をあまり食べてくれず、困っています。
何かいい方法はないでしょうか?

離乳食の食べ方にも赤ちゃんの個性が見られる時期です。

赤ちゃんの成長にとって大切な離乳食。 まだ消化機能は整っていませんが、少しずつ食べることに慣れていくことで、固いものでも食べられるようになってきます。 特にスタートしてから3カ月ほど経ち、食事が1日3回になると、ミルクの量や回数が減り、食べものから必要な栄養もとれるようになってきます。 ただ、いろいろなものが食べられるようになる一方で、好き嫌いや食べムラがでてくるのもこの頃。 いつも同じ食材を残すようになったり、食事中に気が散って遊びはじめてしまったり。 ママたちを悩ませることが増えてくるのではないでしょうか。

赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。

好き嫌いや食べムラは、赤ちゃんの意思表示がはっきりしてきた成長の証でもあります。 工夫次第で解決することもあるので、今日がダメなら明日というように、あせらないことも大切。 成長のスピードはそれぞれだから、他の子と比べ過ぎないよう心がけましょう。 食事の時間は、赤ちゃんとコミュニケーションをとるための大事な時間です。 ママも赤ちゃんも、できれば笑顔で食事を楽しみたいですよね。 そのために今日からできる、簡単な方法をいくつかアドバイスします。

ちょっとした工夫で、笑顔の離乳食タイムに。

あまりお腹が空いていないのかも

日中は積極的に外に出て、からだを使った遊びやお散歩で、お腹を空かせましょう。

じっとしているのが嫌なのかも

食事中に気が散ってしまうときは、食べる環境を変えてみましょう。ママのひざの上で食べさせてみるのもおすすめです。

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