実証実験File

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夜行バスにおける睡眠の質を検証

夜行バスという、寝苦しさを
感じる人も多いであろう環境を
GABA成分摂取で快適に?

夕食後にGABA成分を含む試験食品を摂取する。当日の夜にバスに搭乗し、SLEEPSCOPEを装着し、車内が消灯後に就寝、脳波を測定する。起床後すぐに、睡眠の質に関するOSAアンケートおよびVASアンケートを行いました。

【出典】株式会社ファーマフーズ「GABA夜行バス睡眠試験」

GABA成分を摂っていない人は、
いつもと変わらない夜行バス。
摂った人は、より深い睡眠へ!

より深い眠りである「ノンレム睡眠」の割合が変化覚醒回数が減少する傾向を確認!

「夜行バス」という寝苦しい環境を、睡眠に不満を抱えている人に置き換えたこの実験。ノンレム睡眠の割合が増加していることから、GABA成分の睡眠の質向上は睡眠の質が悪い人・悪い場合に、良い眠りとなるように助ける可能性があることが示唆されました。
GABA成分群がノンレム睡眠の「ステージ1」よりさらに深い「ステージ2」「ステージ3」に移行しており、「ステージ1」がプラセボと比べてGABA成分群で短縮。また、起床前2時間の総覚醒回数の減少傾向も確認できました。
(京都駅22:10発または22:20発→東京駅5:45着または新宿駅5:50着で検証)

プラセボ群と比較して、「ノンレム3」の割合が増加している。▲